ビーグレンのトライアルセットを最安で買うなら、どこがいい？
ビーグレンはどこのショップで購入する？
こんにちは、ミコです。
ビーグレンの浸透技法QuSome（きゅーそーむ）が気になるにしても、いきなりセットで揃えて買うのは抵抗が・・・。
でもお試しセットがあるという事だから、一度チャレンジしてみたいな～と思った方も多いと思います（私もそうでした）。
ビーグレン化粧品はインターネットコスメサイトやamazon、楽天市場でも購入できるようですが、
ビーグレン公式ホームページで購入するべき。
ズバリその理由は？
①初回のみ、お特なトライアルセットが購入できる
最初はトライアルセットを試しておかないと、損！
別の記事でも紹介しましたが、8種類の中からお好きなセットを選ぶことができます。美しいフォルムの白いシンプルなパッケージにうっとりしそう。
トライアルセットって、普通肌の人用の一般的なセットに限られることが多いですよね。だから乾燥肌の私はいつも残念に思っているのですが、ビーグレンのトライアルキットは自分の目的に合わせて選ぶことができるのが嬉しい。
公式サイトでは、どれも最安値の1800円で購入することができます。目元ケアが最もおトクな74％オフですね。
ビーグレンのトライアルキットは、
解決したいお悩みごとに8種類のシリーズ展開。悩みがありすぎる人は、夏なら紫外線対策を第一に考えて「ホワイトケア」、冬なら「乾燥ケア」を選んでおくのもよいでしょう。
それでは、8種類のセットを見ていきましょう。
①ホワイトケア
②毛穴ケア
③たるみ、ほうれい線ケア
④ニキビケア
⑤ニキビ跡（クレーター）ケア
⑥目元ケア
⑦乾燥、保湿ケア
⑧エイジングケア
②うれしい送料無料
化粧品の通販って、5000円以上とか10000円以上購入しないと送料無料にならない場合も多いですが、商品1つだけの購入でも、一律送料無料なのが便利！
もちろん、お試しセットの注文だけでも送料無料で1800円ポッキリ。お得感アリです♪
③b.glen公式サイトだけのロイヤリティープログラムがある
注文の度にポイントが貯まり、ポイントを商品購入の際に使う事ができるそうです。
非売品のプレゼントがもらえることもあるとのこと。
④365日間の返金保証があるので安心
使ってみて肌に合わなかったり、効果が実感できなかった場合のために、返品・返金保証もあるそうです。安心してチャレンジする、後押しになりそうですね。
ビーグレンはお肌にしっかり浸透するから、さまざまな悩み・肌トラブルに対応できる！
本当に浸透しやすいの？くさい？続・ビーグレン基礎化粧品の口コミ
引き続き、ビーグレン基礎化粧品のインターネット等での噂や口コミをさらに見ていきましょう。
↑クリックでビーグレンの提案する、フォトジェニック・ビューティー・レシピへ
香りについての口コミ
- Cセラム、私には苦手なにおいでした。独特な刺激臭で、鼻につく感じでした。無香料なのはポイント高いけれど、においはキツイです。
- クリームを手に取って塗ってみると、とっても伸びがよかった。顔に伸ばしている間に、とてもリラックスできる香りが広がります。
- QuSomeローションは、臭いがありません。無添加の無臭です。
✑mikoのノート
ビーグレンCセラム以外でも、ビタミンC美容液は独特な匂いがあることがよく指摘されています。
昔から良薬は口に苦しと言います。臭いという理由だけですぐやめてしまうのはもったいない！しばらくチャレンジしてみることをおすすめします。
ただし、赤みが出たりピリピリした刺激が出るようでしたら、すぐに中止しましょう。
洗顔アイテムについての口コミ
- 口コミでの評判がよかったので、クレイウォッシュを使ってみました。今までに無い洗顔料だと思います！泡立たないから最初は心配でしたが、マッサージしやすいし、もたつかないから洗い流しやすいんです。洗いあがりも、つっぱりません。
- クレイウォッシュは、泥の力で毛穴汚れがきれいに落ちます。
- 鼻やあごの毛穴から角栓が飛び出ていて、すごく嫌でした。クレイウォッシュに替えてから、肌全体がなめらかスベスベになった気がします。出会えて本当によかったスキンケアアイテムです！
ビーグレンの洗顔なら、ずっと悩んでいたニキビ・毛穴の悩みを解決できる？ 
クレイローションについての口コミ
- とろとろのテクスチャーで、塗った後もヌルヌルしています。お肌の表面だけ潤っている感じで、浸透は遅いかなー。
- あまり浸透がよくありませんが、ニキビには効くので、ニキビや吹き出物ができた時に数日間使うようにしています。
- 敏感肌で肌が弱いのに全身脱毛をしている私。日焼けで首が真っ赤になり、病院の薬も効かなかったことがあるのですが、その時にクレイローションを使用しました。あら不思議、翌朝には赤みが引いていました。沈静化効果がありますね。
✑mikoのノート
クレイ（泥）のアイテムは、ローション（化粧水）より洗顔料が好評みたいです。ローションだと、普段使いには浸透力の強い「QuSomeローション」の評価が高いですね。
ただし、クレイローションはニキビや吹き出物の急性期にかなり好評です。
アイテムによって随分評価の差もあるので、ラインにこだわらず、洗顔料、化粧品、乳液、クリーム、美容液それぞれ自分の好みに合ったものをチョイスするのがよさそう。
結局、良いの？悪いの？ビーグレン（b.glen）の口コミを調査！
グーグルで検索したところ、口コミは嘘とか、ビーグレンは買ってはいけないなど、びっくりするようなワードが引っかかってきましたので、良い口コミも悪い口コミも、評判をしっかり検証していきたいと思います。
QuSomeアイテムの浸透度についての口コミ
- ビーグレンで一番興味があったのは、医学界認定の浸透テクノロジー「Charged QuSome(チャージドキューソーム)」。長時間にわたる効果が期待できるということで、QuSomeローションの肌への吸水力は抜群。定期購入していますが、1本で2か月は使えます。他の化粧水にはもう戻れません！
- QuSomeローションは、とろみを感じますが、意外にさっぱり使えます。しっかり保湿できました。これだけでは美白効果はあまり感じませんでした。
- QuSomeホワイトクリームを使用。浸透力が強く、クリームなのにべたつかない所が気に入っています。使い始めてから、肌がワントーン明るくなったような・・・。多少吹き出物があっても、しみたりしません。
- 乾燥している肌にスーッと入ってきてなじみ、もちもち肌になります。使い続けていたら、キメが整ってきました。
ニキビ、毛穴ケアについての口コミ
- 大人ニキビに効くという口コミを見て購入しました。オイルっぽく感じるけど、ピュアビタミンCが、ぐいぐいとお肌に入っていき、引き締めてくれるのが分かります。くすみやお肌トラブルを感じなくなってきました。リピート買いします♪
- 毛穴トラブルに悩んでいました。ビーグレンのCセラムを朝晩じっくり丁寧になじませると、お昼の間もメイク崩れしにくくなり、お肌がきれいに見えるようになりました！
使用感、テクスチャーについての口コミ
- 重たくなく、さっぱりと塗りやすいクリームでした。最初は、刺激が強いのか、ちょっとぴりぴりする感じでしたが、使い続けていくうちにあまり感じなくなりました。すぐに肌に浸透する感じが実感できました。
美白、シミ、エイジングケアについての口コミ
- 美白ケアのトライアルセットを使ってみました。肌がワントーン明るくなりました。
✑mikoのノート
普通の美白コスメの作用機序は、メラニン色素の生成を抑えることによって、シミができるのを予防するものです。つまり、今あるシミを消すことは難しい。
一方、ビーグレンは、既にできてしまったシミに対して高い漂白効果を持つ「ハイドロキノン」を配合。シミが気になる年齢の30代、40代女性に好評でした。
テーラーメイド美容とは？化粧品もカウンセリング方式で選ぶ時代に。
それぞれの肌質に合った化粧品を選ぶ、テーラーメイド美容
今日の医療では、テーラーメード医療を進めていくことの大切さが、重要視されてきています。
つまり、検査や問診により患者さんの体質や遺伝子（ゲノム）情報などを調べて、ひとりひとりに合った治療法や薬物療法を選ぶという方法です。
オーダーメイド、カスタムメイドの医療と考えると、わかりやすいですね。
調査をしている中でビーグレンの画期的プログラムを知り、化粧品も、今やテーラーメードの時代に差し掛かっていることを感じました。
どんな風に画期的なのか、さらにリポートしていきます。
未来の化粧品、サイエンス・コスメの製品選びの手順とは？
ビーグレンの製品選びの方法は2つ。
一つ目は、ホームページの「選び方ガイド」 
のメニューから、どんどん質問に答えていく方法。
スキンケア判定で、自分の肌のコンディションや悩みに合った商品を提案してくれます。
実際やってみると分かるのですが、まるで病院やクリニックでカウンセリングを受けているみたい。
結果はカルテのように一覧にして提示されるので、とても分かりやすいです。
季節やストレス状態によって答えは日々違ってきますから、プリントアウトしておくと自己管理に使えるかも！
【b.glen】カウンセリング方式で選ぶドクターズコスメ、ビーグレンシリーズ 
二つ目は、用意されているプログラムから選ぶ方法。
プログラムは8つも用意されているので、これだけでも十分な選択肢になります。とりあえずおススメに乗っかりたい人にもグッド。
①ホワイトケア
②毛穴ケア
③たるみ、ほうれい線ケア
④にきび跡ケア
⑤にきびケア
⑥目元ケア
⑦乾燥、保湿ケア
⑧エイジングケア
私のまとめノート
◎他のドクターズコスメと比較。ビーグレンのココがスゴい！
ビーグレン化粧品は、単にライン（美白シリーズ、ニキビ予防シリーズ、アンチエイジングシリーズなど）を紹介するのではなく、洗顔はこれ、化粧水はそれ、乳液はあれ、というようにラインの垣根を越えてアイテムごとに選択してくれるのがうれしい。
これこそ、まさにテーラーメード医療の美容版。化粧品業界も、ついにこういった時代が到来したか、とワクワクしてきました。
理系女子はビーグレン化粧品の強み、ポイントをこう考える！
そもそも、化粧品とは?
「化粧品って何？」こう聞かれたら、あなたは何と答えますか？
女性を美しくする魔法？
お肌の若返りをはかるためのもの？
実は、化粧品は【医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律】という法によって言葉の意味を定義されています。
＜化粧品＞
人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、または皮膚もしくは毛髪を健やかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なもの。
✑ 語句説明コーナー
【医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律】（医薬品医療機器等法又は薬機法と呼ばれます）
日本において、医薬品や医薬部外品、化粧品、再生医療等製品などの品質、有効性、安全性を確保することを目的にしています。薬事法が廃止され、あらたに発布されたもの。厚生労働省のホームページから見ることができます。
そう、裏を返せば化粧品の効能は、劇的な効果があってはいけないのです。
しばしば危うい表現をインターネット上で見かけますが、化粧品の説明で、「確実にシミ（肝斑）が消えます」とか「これを使えばニキビ（尋常性ざ瘡 じんじょうせいざそう）が治ります」とか言ってしまうのはダメです。法律違反になってしまいます。
医薬部外品も化粧品と同じく、効果は緩和である必要があるので、先のような表現をするためには規制当局（日本ではPMDA 医薬品医療機器総合機構）から医薬品として承認されていなくてはなりません。それ以外は、表示違反、誇大広告として罰せられてしまいます。
だからこそ、化粧品のウリとして、肌への浸透性が高いということは、非常に大きな強みだと思いいますよ。
浸透しなきゃ意味ないですからね。効き目が出るための第一段階ですから。
とても効果的な切り口だと思います。
例えば美容性分として有名なコラーゲンにしても、そもそとコラーゲンというものは粒子サイズが大きいため、肌が浸透膜の役目をしてしまい、皮膚に塗ったところで肌の中には行き渡らないのです。
しっかり浸透するからこそ、肌にうるおいを与え、キメを整え、柔軟性を保ったり、さまざまな悩みの解決が期待できるのです。
浸透力で選ぶなら、Dr.ケラー式 肌トラブル解決化粧品『b.glen(ビーグレン)』
理系女子がビーグレンの基礎化粧品を調査！QuSomeって何？
こんにちは、ミコです。
リケジョ視点で、一見あやしくも見えてしまう（？）インターネット販売の化粧品を中心に調査・検証していきます。
さてさて、今回ピックアップするのは
基礎化粧品ブランド
「ビーグレン（b.glen）」です。
メディカルコスメ、ビーグレンを調査！
疑問① ビーグレンコスメはどうやって生まれたの？
米国の薬学博士であるブライアン・ケラー博士が研究をする浸透テクノロジーの成果である、「QuSome」を美容へ応用させたスキンケアが、ビーグレンです。
疑問② ビーグレンの特徴は？他の基礎化粧品メーカーとの相違点について
ビーグレンの最大の特長いわばセールスポイントであり、要になっているキーワードが、「QuSome」という技術。
キューゾームと読めばいいのかしらね？クゾーム？キューサム？？
ホームページにはこのように書かれています。
「先端テクノロジーのQuSome（キューソーム）で、肌に届く浸透の深度をコントロールする。」
クリックで公式サイトへ飛べます。
うーん、分かったような分からないような…。
つまりは、この技術によって化粧水や乳液、クリームが肌（皮膚）に浸透しやすくなる、効果が持続するようになる、という事になります。
ビーグレンを他のドクターズコスメと比較する場合、一番の特異点であり画期的なポイントは、「浸透の深さ」であると述べられています。
もう少し具体的に言うと、
「70から150ナノメートルという小さなサイズのQuSome粒子をカプセルで包み、スキンケアの基剤に混和している。これが有効成分とともに皮膚の角質層まで届き、損傷のある部位にとどまる。」
という原理なんだとか。
本当に？
その証拠を探していきましょう。
疑問③ QuSome（キューソーム）について詳しく知りたい！
手がかりとして、まず株式会社ニコダームリサーチに委託した研究データがあります。
経皮吸収性の比較試験；QuSomeを用いた場合。クリックで詳細ページに飛べます。
in vitro試験のみ、6時間結果の写真のみで、いまいち釈然としません。
in vitro（イン ヴィトロ）試験とは、ヒトや動物の生体で行うのではなく、試験管内で行う実験のことを指します。
調べてみたところ、キューソームの技術はDDS（ドラッグデリバリーシステム）の一つで、もともと創薬の分野の基礎研究として開発が進められているようです。
DDSは、日本語に直すと薬物運送システム。
分かりやすく言うと、薬の効果を効かせたい場所に、確実に届けるようにする技術のこと。
例えば、目薬は充血を和らげたり、雑菌を殺す抗菌作用を「眼」に効かせたいわけですが、眼で吸収されずに全身にまで薬がまわっても意味がありません。DDSによって、眼で吸収されるように、薬の粒の大きさや装飾が設計されているのです。
ちなみに、化粧品もつくっている有名な製薬会社・医療機器、再生医療メーカーでいうと、富士フイルムが挙げられます。
FUJIFILMでは、このDDSの技術のひとつであるリポソーム製剤によって、がん細胞に薬を運搬し、かつとどまる時間の長さをコントロールして、大きな有効性が得られると同時に安全性も担保できるような薬剤（抗がん剤）の開発をしています。
そして実は、ビーグレンもこのリポソームを応用化したテクノロジーを使っているのです。ビーグレンの場合は、ターゲットががん組織ではなく、「肌」になります。
ビーグレン化粧品は、リキッドやクリームのベースにこの「キューソーム」粒子カプセルを混ぜることで、より肌に浸透しやすく、効果が長く続くように工夫されているのです。
緑色のバーはカプセル化していない場合、青色のバーはリポソームによりカプセル化した場合。縦軸は浸透力を示しています。クリックで学術文献へ。
検索してみると、ケラー博士は2000年代からこの技法に関する論文も多く出されていることが、分かりました。この分野の第一人者の一人であることに間違いはなさそうです。
米国の非臨床試験データベースサイト「Science.gov（サイエンスガバメント）」に、論文は登録されていませんでしたが、いくつかの論文にきちんとリファレンス（引用）されていました。
医薬品の創薬、製剤学に用いるにしてはまだまだ現在研究中で、公開できる情報が限られる。
でもせっかくの素晴らしい技術だから、まずは開発にあたって必要とされるプロセスも少ない基礎化粧品としての有用性から生かしていこう、世の中のたくさんの女性たちが求めている肌ケアに役立てていこう、という考えなのでしょう。
ちょっと寄り道
「Beverly Glen Laboratories（ビバリーグレン ラボラトリーズ）」のホームページに、先のデータが会員限定で公開されていました。
安全性試験は非会員でも日本語版を読むことができます。
〈ビバリーグレン ラボラトリーズのホームページ〉
http://www.qusome.com/wp-content/uploads/2015/03/skin1.pdf
➡ビーグレンのホームページ 
でも見られるようになりました。
私の考察ノート
エビデンス（科学的根拠）の有無については断言してしまうほど、私ではデータを探し出すことができませんでしたのでコメントは控えますが、
◎ビーグレンコスメティクスは、医療から美容への転用の成果 。
そう感じました。
医薬品の種がうまれてから国に認められ世に出るまでには10年以上かかりますので、将来的には、QuSomeにまつわる、さらなる驚べき情報が明らかになっていくかもしれませんね。
まとめ
✑QuSomeとは？
