理系女子が検証!b.glenビーグレンスキンケアって知ってる?

理系女子のミコです。科学の知見に基づいて化粧品を調査・レポートしています。

理系女子はビーグレン化粧品の強み、ポイントをこう考える!

そもそも、化粧品とは?

 

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化粧品って何?」こう聞かれたら、あなたは何と答えますか?

 

 

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女性を美しくする魔法?

お肌の若返りをはかるためのもの?

 

 

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実は、化粧品は【医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律】という法によって言葉の意味を定義されています。

 

<化粧品>

人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、または皮膚もしくは毛髪を健やかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なもの。

 

 

✑ 語句説明コーナー

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律】(医薬品医療機器等法又は薬機法と呼ばれます)

日本において、医薬品や医薬部外品、化粧品、再生医療等製品などの品質、有効性、安全性を確保することを目的にしています。薬事法が廃止され、あらたに発布されたもの。厚生労働省のホームページから見ることができます。

 


そう、裏を返せば化粧品の効能は、劇的な効果があってはいけないのです。

 

しばしば危うい表現をインターネット上で見かけますが、化粧品の説明で、「確実にシミ(肝斑)が消えます」とか「これを使えばニキビ(尋常性ざ瘡 じんじょうせいざそう)が治ります」とか言ってしまうのはダメです。法律違反になってしまいます。

 

医薬部外品も化粧品と同じく、効果は緩和である必要があるので、先のような表現をするためには規制当局(日本ではPMDA 医薬品医療機器総合機構)から医薬品として承認されていなくてはなりません。それ以外は、表示違反、誇大広告として罰せられてしまいます。

 

 


だからこそ、化粧品のウリとして、肌への浸透性が高いということは、非常に大きな強みだと思いいますよ。
浸透しなきゃ意味ないですからね。効き目が出るための第一段階ですから。

 

とても効果的な切り口だと思います。


例えば美容性分として有名なコラーゲンにしても、そもそとコラーゲンというものは粒子サイズが大きいため、肌が浸透膜の役目をしてしまい、皮膚に塗ったところで肌の中には行き渡らないのです。

 

しっかり浸透するからこそ、肌にうるおいを与え、キメを整え、柔軟性を保ったり、さまざまな悩みの解決が期待できるのです。

 

浸透力で選ぶなら、Dr.ケラー式 肌トラブル解決化粧品『b.glen(ビーグレン)』